2019年11月04日

【会員限定】英語民間試験2020利用せず《速報》(株)市進

【速報】
2020年度(2021年入試)における「大学入試英語成績提供システム」利用を延期と発表

~(株)市進 平塚校長に聞きました~

文部科学省は、1日午前、大学入学共通テストでの英語民間資格試験の活用について、2020年度からの実施を延期すると発表。
2024年度※の実施に向け、検討会議を作り、今後1年をめどに結論を出す方針を明らかにしました。(この部分は全くの未定です)
※現在の中学1年生より

2020年度から始まる一連の入試改革のうちの目玉の一つが欠ける形となってしまいましたが、もう一つの目玉である『大学入学共通テスト』に関しては
予定通り実施され、(2技能ながら)大学入試センターが作問する英語試験は実施されるため、英語力を測る共通テストがなくなる事態は避けられそうです。
(なお、「共通テスト」はリーディングとリスニングが1:1均等配点となり、リスニング重視となっています)

一方、一部の私立大学で2020年度入試において、「大学入試英語成績システム」経由のスコアのみを利用する方式を既に予告していた大学があるため、
何らかの見直しを迫られることになりました。なお、従来から各大学独自の判断で、英検の取得級やTEAP・GTECスコアを出願要件にしていた大学も、
今後どう利用していくかはわかりません。

今回は実施延期となりましたが、急速なグローバル化は間違いなく進んでおり、英語の4技能は、大学や社会に出てからもますます必要とされる能力になってきています。

(参考)大学生の留学データ
1年以上の長期留学率は1.2%だが、短期留学が急激に伸びている。
…短期留学者約8万人(前年比+1万人)
千葉大学は2020年入学者から全員に短期留学を必須化

(参考)社内公用語が英語の企業
ヤフー・楽天・ユニクロなど

よって、今回の延期による商品の変更等はする必要ないと考えます。

以上